レーシックと老眼

先日下記の記事を発見。

レーシックと老眼について。

もともと、1.5/1.5だったようで視力が下がって0.9/0.5と。

再手術を検討して眼科へ。

そうすると・・・

メガネを作るときのレンズ合わせをして

レンズ越しに1.5になったのでもう一度手術をと思っていたら・・・

医師から「問題があると」

スマホをみたら1.5/1.5のはずなのに全然見えない・・・

0.9/0.5の時は遠くは0.9のほうで見て、近くは0.5のほうで見ていたそうで

再手術することで老眼への対応が難しくなるそうです。

ものを見るときには、

まず、光が角膜(レンズの役割)に入り、その光をここで屈折させます。

次に瞳孔を通って、さらに水晶体(レンズの役割)で光を屈折させます。

そして眼の奥の網膜(フィルムの役割)に像が映し出される、という仕組み。

この網膜に、きちんと像を映し出すために見るものとの距離によって、光が水晶体で適切に屈折されるよう、

水晶体の厚さを調整するという仕組みがあります。

その水晶体の厚さ調整は、

水晶体の周りにある、毛様体筋とチン氏帯という2つの筋肉が、

それぞれ伸びたり縮んだりして、水晶体の厚さを変えていくのです。

近くを見る時には、水晶体を分厚く膨らませて屈折を大きくし、

遠くを見る時には、水晶体を薄くして屈折を小さくするのです。

ですが、老眼とはこの仕組みが、スムーズにできなくなってしまう状態なのです。

というのは老化現象により、水晶体は弾力性がなくなって硬くなり、膨らみづらくなります。

この記事は調節がきかなくなるということらしいです。

老眼は老化現象ではありますが、筋肉を鍛えることで予防することはできると思います。

目の周りの筋肉をほぐし、トレーニングして鍛えることが大事だなと改めて思いました。


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